SDGsへの取り組み

株式会社カシータフロルは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていく事を宣言します。
              2021年12月1日  株式会社カシータフロル 代表取締役 林 朋彦

従業員が楽しく働ける職場づくり

当社は、環境に対する意識を高め、環境負荷低減に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
◾️具体的な取組み
・各ステージに応じた教育プログラムの整備
・動画活用等、いつどこでも技術習得可能な環境の整備
・ハラスメントに関する研修と社内体制整備
・IT技術の活用による単純労働の削減・生産性の向上
・定時退社の推奨等ワークバランスの向上
・『健康経営優良法人』認定取得を目指す

環境保全

当社は、環境に対する意識を高め、環境負荷低減に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
◾️具体的な取組み
・無駄な資源(材料)を出さないことを徹底して行い、業界平均を大幅に下回る材料費比率3%を目標とする。
・プラスチックごみ削減のため、シャンプーの量り売りや、レジ袋削減実施
・環境に優しいシャンプー材の使用等、水質汚染防止への取組推進
・オーガニック素材由来の商材選定

社会貢献

当社は、地域社会の一員として、地域との共生、地域経済の活性化を図ることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
◾️具体的な取組み
・WWF(世界自然保全基金)へ寄付(当該商品一つ販売毎に1円の寄付実施)
・店舗周辺の定期清掃
・出店先の商業施設にて行うボランティア活動への積極的な参加

業界を支える企業でありたい

従業員が楽しく働ける職場づくりを一つ掲げていますが、カシータフロルは従業員がただ楽しいだけでなく、美容師を仕事として使命感を持って働けることが楽しいの位置づけです。加えてスタッフ自身の社会への存在意義も感じられるような組織作りをカシータフロルは実践しています。
地域社会への貢献はもちろん、環境に配慮した材料や営業を続けていくことは、社会にとって環境保全であったり、水質汚染の防止、無駄な資源を排出しないことに創業当時から一貫して取り組んでいることであり、現在も材料費の削減には真剣に取り組んでいます。現在の所4%前後に推移しており、2024年までには3%以下を目標に活動を今後もしてまいります。オーガニック由来の商品も創業当時から使用しており、販売するごとにWWF基金への寄付を行ってます。他にも日本赤十字社などへの寄付活動も視野に入れて、社会貢献活動をより一層活発にしていきます。

「生涯美容師」を掲げ、働き方改革を数年前に行いました。従業員のメンタルの安定のためにメンターを配置したり、残業などもしないように、ワークバランスを考えた人材配置、ITを活用した仕組みで事務仕事などの負担軽減、時間効率の単純労働作業の軽減による効率化。教育システムは時代の変化とともにブラッシュアップしながら、常に最適な教育を構築していくことで、より良い技術提供を多くのお客様に提供することを宣言いたします。長くいてくれるスタッフにも嬉しい既存店舗の譲渡による独立制度により、お客様はもとより頑張ってくれた従業員に対して生涯美容師を約束出来るそういう制度です。カシータフロルは業界に、社会により良い美容師を排出することが、すべての人にとってより良い社会貢献であり、何より家族や友人などへの幸せにもつながると信じております。