こんにちは、

これから寒くなると美味しいものが増えますよね!
つい食べ過ぎてしましますが、
よく寝る3、4時間前までに食事を済ませた方がいいといいますが、
なぜだと思いますか?

消化ができないまま寝てしまうのがよくないのです。

・食事に時は交感神経が働きます。
・睡眠時には副交感神経が働きます。

炭水化物の消化には4~6時間、お肉に至っては消化に12時間ほどかかるらしいですよ!
ということは、交感神経が働いている状態で寝ることになります。
副交感神経が働けないままだと、自律神経が乱れていき、身体が疲れていきます。

その疲れで精神的にも支障がでて、気分が乗らない、身体が重い、イライラする。
このようなことが起きやすくなります。

気持ちが乱れてくると、仕事に対してもやる気が出なかったり、物事がうまくいかなかったり、
それに対してまたストレスを感じたりしたら、また気持ちが乱れたり、、、
そんな負の連鎖が起きてしまうことも、、、

なので、そんな時は夜遅くに摂る食事は、果物や野菜など軽めに済ませるとより良い眠りにつくことができ、体も心もリフレッシュしやすくなるそうです(^^)

年末にかけて、忙しくなる方も多いと思われますので、少し食事を見直してみるだけで、身体や朝の目覚めが軽くなると思います♪
参考になれば嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

熱田千年店  北川つきな