完全実力主義と評価制度

「完全実力主義」の考え方は、会社の都合ではなく、社員が成長するための仕組み。

私たちは、どこまで美容師をフェアに評価し、社員一人ひとりが成長機会を得ることが出来るかを真剣に考えています。年齢や性別に一切かかわらず、いい仕事をした人が、優遇される会社でありたい。もし日本一の仕事をしたら、日本一たくさんの報酬をもらってもいい、そう思います。

会社はどこよりも社員一人ひとりに成長する機会を与え、その機会を使って成長してもらう場と考えています。

社長メッセージ

私は、お客様はもちろんですが、まず、カシータフロルで働きたいと思ってくれたあなたに、喜んで長く安心して働いてほしい。家族や好きな周りの人たちを大切にしながら、あなたらしい生き方を見つけてほしい。今ある店舗、これからの店舗は、スタッフがいちばん尊重される店舗づくりをしていきます。私は、仕事は社会への最大の貢献だと考えています。一人でも多くの人が、将来振り返ったときに、いい人生だったと思える。そんな、いい仕事を提供できる場所にしたい。あなたと、ぜひ一緒に作っていきたいと思います。

代表取締役社長 林 朋彦

目標管理制度

自身の仕事の達成目標や実行プロセスを自分で立案し管理する、目標管理制度を導入しています。目標と達成度が明瞭になることで、評価は、個々の成長を促すための教育であると考えているからです。

評価制度の4つのポイント

1、目標設計は半年ごと、評価・フィードバックは3か月ごと
半期ごとに目標設計し、達成水準や実行プロセスを店長、エリアマネージャーと共に立案します。
日頃の業務に対しての上司からの評価・フィードバックを、面談を通じて3カ月ごとに実施します。

評価制度の4つのポイント

2、個々に応じた目標設定
自分自身と上司と話し合い、個々のグレードや期待役割に合った目標を設定します。

評価制度の4つのポイント

3、評価基準は達成度+プロセス
結果の達成度だけをみるのではなく、課題へのアプローチの仕方、チームへの働きかけなどの「過程」も評価します。直属の上司だけでなく、横断的にエリア内全員の評価確認を様々な視点から行い、評価の偏りや不平等が発生しないような仕組みを構築しています。

評価制度の4つのポイント

4、評価サイクルを通じた人材育成
評価サイクル(目標設定→実行→評価)における上司の適切な関与が、部下の育成に結びつきます。評価は従業員の報酬(給与・昇格・降格)に反映され、さらなる挑戦や課題解決に繋げていきます。